python コラム

プログラミングを勉強しよう

当事務所は”会計事務所”ですが、プログラミングを始めてみようと思います。
会計事務所の仕事は昔からある仕事ですが、時代についていくのも大切です。

勉強したことの記録として、せっかくなので自分のHPでプログラミングを学ぶ過程を残していきたいと思います。

なぜプログラミングを学ぶのか

公認会計士や税理士は数字をメインに扱う仕事です。
高度な数学を扱うわけではありませんが、数字を使う仕事である以上、プログラミングとの相性は良いはずです。

当事務所では、「税務・会計×プログラミング」によって、事務所業務の効率化や、お客様の業務効率化及びサービス拡充により、より高い価値を提供できる会計事務所を目指していければと思います。

どの言語を勉強するか

まずは「python」を学んでいきたいと思います。
独自のWebアプリケーションを開発することが目標ですので、そのためにはpythonのみでなく、HTMLやCSS、そしてデータベースについても学ぶ必要があると思いますが、ベースの言語としてまずは「python」を選択します。

なぜpythonなのか

色々調べてみたのですが、以下の理由により、まずはpythonをやってみようと思います。

Pythonを選んだ理由

・コードが分かりやすく初心者が学びやすい
・流行っている言語なので不明点は調べれば解決できる
・Webアプリケーションの開発ができる
・スクレイピングで様々なデータを収集できる
・データ分析ができる
・機械学習もできる(やらないと思うけど)

目標とするWebアプリケーション開発に対してpythonはベストの選択肢ではないのかもしれませんが、会計事務所を営む一個人の自分が開発できるWebアプリケーションは大規模開発になる可能性は無いはず。
小規模開発を想定するのであれば、学びやすいpythonで必要十分と考えました。

データ分析や機械学習にも手を出せる可能性があるのも良いです。
スクレイピングによって収集した情報を株式投資に活かす、なんてこともできそうです。(そんなツールを作って公開できれば良いですね)

最後に

「なんで会計事務所の記事にプログラミングの内容を?」と感じますが、

⇒自分の学んだログが残る
⇒それが世間に公開される
⇒気軽にやめづらい

ということで、3日坊主防止が一番の目的なのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。

本記事は以上です。お読み頂きありがとうございました。<(_ _)>

-python, コラム